今日はいよいよ最後の晩餐を見る日!
朝9時30からの予約でしたので、早起きして準備万端で向いました。
着いて驚いたのが、あまりに小さい建物。
中に入ると予約した事を伝え、チケットをいただきます。
ガイドの方がいろいろ注意事項などを説明された後、案内されました。
んんん・・・何だか緊張!
お部屋に通され、見た瞬間言葉を失いました。
空気もピリッとしていて、全体が何とも表現できない感じで、
私は10秒でノックアウトされました。
その後の15分はとにかく見入ってしまいました。
1枚の絵からこれだけのエネルギーが感じられたのは初めてです。
光、色、音、言葉、様々なストーリーがこの1枚から伝わり、
表現することの新たな感覚を感じました。
本当にレオナルドダビンチの偉大さを感じずにはいられませんでした。
私は毎晩、毎晩今でも寝る前はレオナルドダビンチに関する本を読んで
せめて夢の中でも再開したいと願っているのです。
つづく・・・